今や世界的な建築家であるアルヴァロ・シザの最初のプロジェクトが、岬に建つティーハウス&レストラン。「若い建築家の処女作ゆえの過剰」と自己評価しているが、熱き思いとさまざまなアイデアがてんこ盛り。
ポルトガルの建築家、アルヴァロ・シザの初期代表作として知られる<レサのスイミング・プール>は、彼の生誕地であるマトジーニョスに造られた屋外プールである。
マルクトハルはロッテルダムを拠点に世界で活躍する建築家集団MVRDVによって設計されたフードマーケットと集合住宅のハイブリッド(複合施設)。
使用されなくなっていた旧消防署の建物をリノベーション&拡張し、アントワープ港湾局の本社ビルとして蘇らせたのは2016年3月に急逝したザハ・ハディド。彼女の遺作ともいえる作品。
ポルトガルを代表する世界的な建築家アルヴァロ・シザが、ポルトの郊外の町マルコ・デ・カナヴェーセスに建てた白亜のサンタマリア教会と教区センターを訪ねた。